おとさん、あのう・・
はい!どうかしました?
こんな画面が出てきちゃって、
うまくオンライン申請できないんです。゚(゚´Д`゚)゚。
あらら、マイナンバーカードの電子証明書が失効していますね💦
再発行に1ヶ月かかるので、すぐに対処しましょう!!
こんにちは!おと(@lifenote_blog)です。
前回はこちらの記事で、一律10万円給付について紹介しました!
しかしオンライン申請をするとき、今回の女性のようにマイナンバーカードの失効が原因でうまく申請できないことが非常に多いです。
「あと一歩!」という最後の最後でこの表示が出てくるので、その脱力感は計り知れません・・
そんなわけで今回は、「10万円給付✖️マイナンバーカード」をテーマに、あなたの家計にもかかわる非常に重要な情報をお届けします!
【マイナンバーカード】失効の原因
でも、そうそう失効することなんて無いでしょ?
いいえ…!!意外とすぐに失効しちゃいます💦
まずご注意いただきたいのは、
「マイナンバーカード=署名用電子証明書 ではない!」
ということ。
「マイナンバーカード」という箱の中に「署名用電子証明書」という一つのボールが入っているイメージです。そしてここでややこしいことに、「マイナンバーカード」と「署名用電子証明書」の有効期限は異なります。
10万円給付のオンライン申請に必要となるのは「署名用電子証明書」、つまりマイナンバーカードをつくってから約5年で期限が切れてしまうのです・・
5年なんて気づけばすぐ経っちゃいますよね💦
また、住所や氏名を変更していた場合も失効してしまいます。
たとえ住民票を登録していたとしても、です。
マイナンバーカードを発行してから引っ越しをしたり、結婚して苗字が変わった方はご注意ください!
そのほかにも「故人」や「性別の変更」なども失効の対象です
ちなみに余談ですが、10万円は「4月27日以降に亡くなった方」も給付対象。
しかしオンライン申請に必要となる故人のマイナンバーカードは失効扱いです。
すなわち、もし世帯構成員の中に対象の方がいらっしゃる場合は、郵便による申請のみが可能ということですね。
【マイナンバーカード】有効性の確認方法
とは言っても、何年前に作ったとか引っ越したとか、あんまりちゃんと覚えて無いんだよなあ・・
はい!そんな時は手元のマイナンバーカードが有効かどうかを実際に確認しちゃいましょう!
スマホから直接、マイナンバーカードの情報を読み込んで確認するのがおすすめです。
ただし対応機種が限られていることに注意!
まずはあなたのスマホが読み込みに対応しているかの確認した上で、やり方ページに進みましょう。
スマホの対応機種はこちら⬇︎
スマホからの確認方法はこちら⬇︎
もし対応していなければ、マイナンバーカード片手に、地元にある市区町村の窓口まで聞きに行ってみましょう!
パソコンで確認する場合、パソコンのほかにICカードリーダも用意することになるので少し大変です💦
【マイナンバーカード】失効したときの対処法
マイナンバーカードの新規発行!
これあるのみです。
ちなみに申請方法は現在
- 郵送で申請
- スマホで申請
- パソコンで申請
- 証明写真機で申請
の4パターンがありますが、
スマホ > パソコン > 証明写真機 > 郵送
の順に早くて簡単です♪
ここから簡単に申請できます⬇︎
なお冒頭でもお伝えしたのですが、
10万円給付たる特別定額給付金は【書類申請開始から3ヶ月以内】が申請期限となります。
一方で、マイナンバーカードの発行には1ヶ月程度かかってしまいます。
書類申請開始ってなんですか・・?
あんまりよく分かっていなくて💦
そんな方は、申請の前に「あなたの手元に10万円が届くまでの流れ」を確認しましょう!
分かりやすいよう必要なことだけギュッとまとめて、こちらの記事に書いております。
「まだいいや」と後回しにしていると10万円を受け取る機会を逃してしまいます。
すぐにカードの有効性を確認・申請手続きを行いましょう!
ちなみに有効期限から3ヶ月前からであれば、更新も出来ますよ。
まとめ
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
いかがでしたか?
今回は特別定額給付金の申請に必要となるマイナンバーカードについて
- 失効の可能性と原因
- 有効性の確認方法
- 対処方法
以上3点についてお届けしました!
家計のためにも大切なお話となりますので、あなたの周りの方にも是非教えてあげましょう♪
コメントやTwitterのフォローお待ちしております。
それではまたお会いしましょう!
以上、おと(@lifenote_blog)でした。