【マウスを長時間使う人必見!】 トラックボールマウスを溺愛する私が全力で伝えたいメリット&デメリット

トラックボールマウス

こんにちは!
おと(@lifenote_blog)です♪

みなさんは「トラックボールマウス」をご存知ですか?

えっと、電気ショップでたまに見るやつのことかな

マウスに変なボールがついてるやつですよね?

はい、それです!
上の画像にあるようなやつですね♪
使ったことはありますか?

得体がしれないから使ったことないなあ。。

使いづらそうですし、私は普通のマウスで満足してます

なんて方、多くないですか?

そんな方々に向けて今回は、
トラックボールマウスの魅力をお届けします!

ちなみにトラックボールマウスにも

  • 親指で使うタイプ
  • 人差し指で使うタイプ
  • 手のひらで使うタイプ

と様々なタイプがありますが、
今回は初心者でも使いやすく最もシェアが高い

  「親指で使うトラックボールマウス」

を前提としてお伝えします!

使ったことのない方に伝わるよう、
メリットやデメリットを具体的に書いているので
是非流し読みしてみてください♪

こんな方に向けた記事です
  • オフィスワーカー全員
  • トラックボールマウスを使ったことがない方
  • 狭い場所でマウスを使う方
  • マウスを長時間使う方
  • 手首や肩、腕に負担を感じている方

トラックボールマウスのメリット

喜ぶ女性

トラックボールマウスの圧倒的なメリット1選

どれだけ長時間使っても、全く疲れない

まさに感動体験です・・・!!

わたし自身トラックボールマウス歴は半年程度ですが
あまりの「快適さ」に今でもなお、驚嘆しています。

たとえば、画面の左端から右端に移動するとき。
あなたはどんなマウス操作をしますか?

手首を使ってマウスを右に動かし、
マウスパッドの端っこに来たら、
手首でマウスを持ち上げて、
腕を使ってマウスを左に持ってきて、
手首でマウスを下ろして、
手首を使ってマウスを右に動かす。

これの繰り返しではないでしょうか?

もし2画面を並べて使っていれば
この動作をより多く繰り返すことになります。

長時間使っていたら腱鞘炎になった。

マウスを使っていると肩が凝るのよね・・・

という話をよく耳にしますが、それもそのはず。

半ば無意識の動きとはいえ、
このような動作を1日に何十, 何百回と続けていれば
手首や肩、腕に大きな負担がかかるのは当然。

特に、マウスという「重さある物体」を動かし続ける
手首への負担は計り知れません。。

クッション付きのマウスパッド

そんな負担を少しでも和らげるために
このようなクッション付きマウスパッドもありますが

  • 手首を動かしづらい
  • 持ち運びに若干かさばる

というデメリットがある上に、
そもそも「和らげる」だけで根本的解決になっていないので
長時間使っているとやはり負担を感じてしまいます。

かつてこれを愛用していたおとも結局、
手首や肩が痛くなりました(;´Д`)

さて。

一方のトラックボールマウスは、というと。

Mx Elgo
Mx Elgo

親指を左から右にシュッと動かす。以上!

・・・・。

いや、ほんとですよ?

指でシュッ!とやるだけで、出来ちゃうんです。
まじで。

もう本当に、びっくりするくらい快適なんです!

MacBookを使ったことある方なら
イメージしやすいかもしれません!

トラックパッドでスクロールするとき、
2本指でシュッとやれば簡単に下まで行けるし、
「ここだ!」ってタイミングで止められますよね?

それと同じ感覚で、
トラックボールマウスは、
上下だけでなく全方向に対して、
手首も使わず親指一本だけで、
カーソル移動が出来てしまうんです!!!

手首や肩の痛みともおさらば出来ました♪♪

今まで普通のマウスで腱鞘炎になりかけた私自身、
これを使い始めてから自然回復を果たしました。

そもそも手首や腕を使わないのだから、
当然っちゃ当然なんですけどね。笑

あっ。ちなみに

操作性が落ちたりしないかな。。

と不安に思っていらっしゃる方もいると思うので、
忘れずお伝えします。

全く支障ありません!
というか、むしろ
操作性上がっています!!

カーソルを細かく動かすとき、
通常のマウスだと手首で調整し、
トラックボールマウスは親指で調整するわけですが。

人間の生活のあり方からして、
より細かい動作に向いているのは
どう考えても

 指 >>>> 手首

なんですよね。。。

それでいて大きな動作についても、
先程の「シュッ!」の動きがあるので

カーソル移動や範囲選択を、
通常マウスに比べ圧倒的に早く&簡単に出来るのです

もうこれを「最高」と言わずして
なんと言えばいいか私には分かりません(´;ω;`)

これを使うと、
いかに今までマウス操作に対して
自分が無駄な筋肉を使っていたかよく分かります…!

トラックボールマウスのついでのメリット3選

正直、私が主に伝えたかった魅力の9割は
先程の内容になりますので、
それ以外の魅力はサクッとまとめてお伝えします。笑

  • 狭い場所でもパフォーマンスを維持
  • 安定しない場所でもパフォーマンスを維持
  • 使っていてテンションが上がる

どんな場所でも問題なく使えます♪

人混みのなかで使うカフェの狭い机。

出張のときの新幹線や飛行機の机。

資料で散らかったオフィスの小さなスペース。

試しに寝転んでみた布団の上。

場所が無さすぎて最終手段の膝の上。

これらいかなる場所であっても、
マウスを置けさえすれば、
快適に使えます!

しかも「快適に」というのがミソ。

通常のマウスだと
狭い場所に置けても動かせる範囲が狭いため
何度も「持ち上げる」必要があります。

また、安定しない場所や置く場所の素材次第では
マウス裏側の光が乱反射してしまい、
うまく反応しないことも多々あります。

それに比べトラックボールマウスは、
機器に取り付けられているボールを動かすだけなので
環境に左右されずパッドも不要で、
常に最高のパフォーマンスを発揮してくれるのです!

また余談ですが、使っていて楽しいです♪

あっちへ、コロコロ~♪

こっちへ、コロコロ~♪

と、指でボールを動かすので
マウスを使うだけでもなんか楽しいです笑

普通に仕事をしているだけなのに、
なんだか遊んでいるような気分になります。(おい)

とはいえ実際、
MacBookを持っていると
「つい開きたくなる」
のと同じように、

このマウスが1つあると
「つい使いたくなる」

それだけで仕事も趣味もだいぶ捗ります(*´ω`*)

トラックボールマウスのデメリット

トラックボールマウスの圧倒的なデメリット1選。

最高すぎて、普通のマウスでは物足りなくなります

はい。こちらが最大のデメリットとなります!

ふざけているわけではなく、
個人的にはかなり深刻だったりします。。

これもMacBookユーザなら分かるかもしれませんが、
MacBookのトラックパッドに慣れたあとに
Windows端末のトラックパッドを使うと、
めちゃめちゃストレスに感じることはありませんか?

それと全く同じことが起こるわけです。。

幸い「マウス」という外付けインターフェースなので
簡単に持ち運んだり追加購入が出来ますが、

それにしてもフとした拍子で通常のマウスを使うと
トラックボールマウスに慣れている分、
やはり物足りなく感じてしまいます(´;ω;`)

トラックボールマウスのついでのデメリット3選

その他のトラックボールマウスを使う注意点としては
以下の3点が挙げられます!

  • メンテナンスが必要
  • 描画には向かない
  • 慣れるのに数時間だけ要する

数日に1回、ほこりを取る必要があります!

Mx Elgo

こんな感じに簡単にボールを外せるのですが、
普段使っていると、ここにほこりが入ってしまいます。

そうするとボールの回り具合が制限されてしまうため、
数日に1回、ティッシュで拭き取る必要があります!

実際、この作業は10秒もあれば終わるので
デメリットに上げようかと悩む程度ではありますが、

通常のマウスには発生しない作業なので
念のためにお伝えしておきます!

また、唯一トラックボールマウスが
苦手としている動作があります。

それは
 「絵を描く」
という動作。

Power Point などで図形の調整などをする分には
一切問題ない(というかより快適)なのですが、

マウスでドラッグしながら絵を描こうとすると
指の構造の関係なのか、どうもうまく描けません。

ペイントソフトを使って
マウスで描画することが多い方には唯一、
このマウスはおすすめ出来ません!

そして、慣れるのに数時間かかります(;´∀`)

これが地味に厄介なところ。

新しいものを使うのに多少時間がかかるのは当然。
私自身、最初は数時間かけて慣らしていきましたが・・・

裏を返すと、これ、

数時間使わないと、
トラックボールマウスの魅力が体感できない

ということなんですよね。

つまり、ビッグカメラなどのお店に行って
店頭で少し試してみるだけでは
 「なにこれ、使いづら!」
で終わってしまうのです。

すなわち、このマウスの魅力を体感するには

  • 持っている友人から少しの期間貸してもらう
  • 思い切って買ってみる

の2択しかない、というわけです。。

仕方ないこととはいえ、
トラックボール愛用者の一人としては

普及の阻害要因となっている点で
気になるとこですね(・・;

まとめ

最後まで読んで下さり、ありがとうございます!

今回は、トラックボールマウスについて

メリット
  • 長時間使っても全く負担がかからない
  • どんな狭い場所でも快適に使える
  • どんな不安定な場所でも快適に使える
  • 使うのが楽しくてやる気が出る
デメリット
  • 普通のマウスに不便を感じる
  • 数日に1回10秒のメンテナンスが必要
  • 描画には向かない
  • 慣れるのに数時間かかる

の、合計8つのポイントをお届けしました!

日頃使ったことのないマウスだけに
はじめは抵抗感があるかもしれませんが

実をいうとわたし自身、
抵抗感のある一人でしたが、

他の方の記事からその魅力に当てられて
半信半疑のままにいざ使ってみたら

その最適さに驚嘆し、
感動したうちの一人です!

今回、私が伝えたかった
「トラックボールマウス自体の魅力」
が、少しでもあなたに届いていると嬉しいです♪

なお、何度か写真でご紹介したのは
こちらのLogicool の「Mx Ergo」です。

数あるトラックボールマウスの中で
最も「手首の負担軽減」を考えて作られております。
もう本当に、これ無しでは生きていけません。。

操作性の高さやMacOSとの親和性もあり、
初心者に圧倒的人気を誇るマウスなので
個人的にはイチオシです!!

コメントやTwitterのフォローお待ちしております。
それではまたお会いしましょう!
以上、おと(@lifenote_blog)でした。(*´ω`*)

<本記事での参考製品>

ロジクール MXTB1S アドバンス2.4GHz/Bluetooth ワイヤレストラックボール 「MX ERGO」

同メーカーの低価格版はこちら。

ロジクール Logicool M570t マウス Wireless Trackball シルバー&ブルー [レーザー /5ボタン /USB /無線(ワイヤレス)][M570T]

おと
はじめまして!おとです。 インフラ企業に勤め在宅勤務で過ごす日々。 息抜きの足跡を記録・発信したいと思いゆるり始めました。 「とりあえずやってみる」をモットーに生きる、 お酒と旅行をこよなく愛するコミュ障です。 駆け出しの雑記ブロガーですが、応援よろしくおねがいします(*´ω`*)

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